赤山渋塗り体験

今月半ばの日曜日!
昨年『杢の家をつくる会』で、さいたま市見沼区のさぎやま記念公園内に建てた小屋に
『赤山渋』と言う柿渋を塗る体験があり、
主人はスタッフとして参加したので、家族で行ってきました。

午後1時よりスタートでしたが、せっかくなので、朝からサンドイッチを作り、少し早めに行って公園でお昼を食べ、
時間まで公園で子供たちは遊びました!

101124_1

コチラは昨年夏!小屋の隣に建てたツリーハウス!
完成からほぼ一年ぶりに見に来ましたが、特に損傷もなく、どんぐりがたくさん転がっている中、
はちゃとゆっさん大喜びでツリーハウスに上りました!

さて、『赤山渋』と言うのはここさぎやま近辺で生産されていた柿渋の総称で、柿渋の中でも質が良く、一目置かれていた柿渋だそうです!

現在もこちらの地主さんである萩原さんが手間暇かけて『赤山渋』をつくられているそうですが、
もう作られているのは萩原さんだけとのこと!

体験前に実際に『赤山渋』を塗られて建てられているご自宅内で、
柱や建具、床、天井を拝見しながら、いろいろなお話を聞かせていただきました。

101124_2

そしていよいよ体験です!

柿渋は木に塗ることで表面にカキタニンの固い皮膜ができ、防水、防腐効果が期待されるので、古くから
家の柱や樽、桶、床、漆器の下塗りなどに使われていました。

身体に害を及ぼさない天然のものですから、素手で塗れます!

柿渋は臭いがキツイと言われますが、思ったほどではありませんでした!

柿渋は染料にも使われますから、衣類につくと落ちないという事で汚れてもよい恰好で行えば気にすることはないですね!

家庭でも簡単にできそうです!

101124_3

101124_4

どんぐり集めに夢中だったゆっさんも、塗り始めました!

はちゃも最初は恐る恐る塗っていましたが、結局大はしゃぎで最後の最後まで塗っていました!

萩原さんが、『作る人もいないし、大変だけど、いいものは伝え、広めていきたい!』と言われていた通り、
子供たちと一緒に、作り方から使い方まで、体験できる機会を広められたら・・・と思いました。