4/16(日) 晴天の中、【みちあそび】が岩槻駅前のクレセントモールで開催されました~
道にこたつ
道にちゃぶ台
巨大オセロを道でやるために・・・
マス目をろう石で描きます(笑)
こっちは巨大将棋
さっそく始まる 道で巨大将棋対決!
通りすがりの子どもと、通りすがりのおじ様
その静にも熱き戦いに、道行く人たちが止まって観戦・・・
こちらではベーゴマ対決!
昔青年?少年?だった方たちが、回す回す!
私もまずは巻き方を教えてもらいましたが・・・
上手く巻けず・・・(泣)
それでも最後には弱々しくまわったコマ!
嬉しかった~
それにしても、かなり楽しげにベーゴマされていたおじ様たち
お知り合いではなかったと聞いてびっくり!
「めちゃふつうにはなしてたやん!!」
これぞ【みちあそび】
カンナ削り体験もやりました~
子どもだけでなく、お父さんも始めて体験!
誰が積んだのでしょう?
気がついたら立派な塔が・・・
こちらは墨の変わりに水で字を書く
ろう石で道に絵を描いたり、道の真ん中に置いたこたつでカルタが始まったり・・・
バトミントンやバレーボール
カンナ屑のプール
けん玉などなど・・・
いやいや 面白かったね~
きっと昔は当たり前に、道で遊びだす子どもたちやその遊びに加わる大人がいて・・・
と言うか、そういう関係で遊びが伝わっていったり、大人とのかかわり方を知ったりしていたはず!
今は、遊ぶ場所を探す事から始めるけれど、結局「危ない!」と、外に出れずゲームが主流になってしまったり・・・
公園で遊んでいる子どもたちに大人が話しかけるだけで、不審者では?と疑われたり・・・
学ぶ場も繋がる場もどんどんなくなっているな~と、改めて実感!!
まだ小学生の子どもを育てる親としては、自分の目の届かないところで何が起こっているか、心配する気持ちもあるし、
しかし、世代を超えて、親以外の大人から遊びや社会性を学んで欲しいとも思う・・・
学校では学べない、世代を超えて遊びから得られる学び!
こう言う場がどんどん増えるといいよね!
この【みちあそび】
5月14日(日)にも行われるとのこと・・・
また、どんな世代の通りすがりの人たちが、どんな遊びでもりあがるか~
楽しみです!